【消費者・金融教育】”働く”ことを考える~企業コラボ~
2学年家庭総合で、”働く”ことの意義や目的を考える時間を設定しています。
働くことはネガティブなイメージを持たれがちですが、やりがい・達成感・社会貢献など生きるパワーにつながるものでもあります。
新規学卒者の30%近くがすぐに離職してしまう現状を考えると、働くこと考えることが家庭科の目指す「よりよい生活を営む力」の育成につながると考えました。
そこで、「ライフプラン(生活)をお金の面から知る・考える」を大きなテーマに設定し、以下のような授業を行っています。
①ライフプラン実現のためにかかるお金
②金融商品を正しく知る
③社会保障(保険や年金など)
④”稼ぐ=働くこと”の意義
→アクサ生命と連携し、社長講話や地元企業さまとの課題解決を企画しています。
詳細は、こちらから発信していきます。
ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください。