【消費者教育】弁護士、消費生活相談員と学校をつないだ3学年行事!
7月12日(火)4限、「18歳”オトナ”としての権利と責任」と題して3年生全員に消費者教育を実施しました
埼玉弁護士会の弁護士の先生、埼玉県消費生活支援センターの相談員さんをオンラインでつなぎ、教員と3人で講座を実施しました。
事前アンケートで「成人になってやりたいこと、知りたいこと」を聞いたところ、「クレジットカードについて知りたい」という回答が多かったためクレジットカードの仕組みや、契約の注意点などを専門家お二人に解説いただきました。
1年次の家庭科でクレジットカードについて学習していますが、一度で理解することは難しく貴重な機会となりました。
途中、生徒自身のスマートフォンから〇✕クイズや投票サイトを用いた「18歳成人としてひとこと」などオンラインでありながら全員参加型の講義としました。
これまで学習する機会が少なかった「クレジットカード」。
生徒からは前向きな感想を得られました。
今後も「自分事」をキーワードに、生徒自身が考え・行動できるような消費者教育を企画してまいります